SM

理沙 【sacz195】

生まれてから40年間、旦那以外の男に抱かれたことがない、いわゆる貞淑な人妻。それゆえ男のいうものを全く知らず、知り合った当初は私が性的な目的で近づいたことなど思いつきもせず、逆に口説くには時間を要した。 性的にも無知で、私の変態的な要求を戸惑いながらも、素直に貪欲に受け入れた。マゾ性という意味では不満があるが、まっさらな画布に絵を描くように、性奴●を調教できる面白みは大きい。 痛みに弱い理沙は浣腸も苦手だ。グリセリンの刺激に、あっという間に音を上げる。しつこいぐらいに何度も10までカウントさせ、大声で宣言させてから排泄を許す。苦痛と恥辱に反応した女の部分から白濁の粘液がこぼれる。

佳奈 【sacz194】

佳奈は、会社役員をやっている知人の娘で、21歳の学生だ。 佳奈に鬱の症状が見られるということで、鬱病で入院した経験のある私に、知人が相談を持ちかけてきた。知人としては自分より年上の私が、大事な娘にこんな乱暴狼藉を働くとは想像していなかっただろう。 最初の頃は佳奈の自宅でカウンセリングめいた話をすることが多かったが、家では話しづらいこともあるだろうという理由をつけ外に連れ出すようになり、機を見て半ば強引に行為に及んだ。 過去に出した本にも書いたが、変態行為が精神疾患に効果をもたらすことは多い。 この説を聞かせてやると、佳奈は納得したように、私の邪悪な誘いに応じるようになった。 むしろ佳奈が、自ら異常な性に溺れるための言い訳を与えてやったのかも知れない。

美羽 【sacz193】

過去に緊縛撮影をした女性の紹介で、美羽は私のところにやってきた。美大に通っているとのことで、醸し出す雰囲気や言葉、服装のセンスに独特の個性を感じた。 緊縛撮影に興味があるとのことだったので、私の緊縛は今風のファッショナブルな緊縛とは違うことを説明すると、むしろその方が望ましいという答えが返ってきた。 私見だが、芸術的な志向を持つ人間ほど、スカトロとの親和性が高い。知的レベルが高いほどSMを好むと言われるように、感性や知性が、脳内で性的な反応に影響しているのかも知れない。 簡単な面接だけのつもりだったが、幸い道具は一式揃っていたので、私は美羽を縛ることにした。ソファの上で足を拡げさせると、案の定、下着が激しく湿っていた。撮影内容を伝えただけで、淫らな想像が働いたようだ。

静代 【sacz192】

静代との付き合いも長く、かれこれ20年以上になる。 現在では人妻となり母となった静代だが、SMという関係において相性がいいようで、今でも時々連絡をくれる。その度に縛っては凌●を続けている。 静代は軽い責めでも、すぐに泣いてしまう。軽く尻を叩くだけでも涙を滲ませる。泣いても許されず凶悪な責めを受け容れることが、彼女のマゾヒズムなのだろう。 この日は小便器として扱ってやった。むせても、吐き出しても、何度も肉棒を咥えさせ、しつこいぐらいに静代の口に放尿を繰り返した。

夏美 【sacz191】

夏美は輸入雑貨の会社を経営している、バツイチの50代女性。 普段は女性社長らしく毅然とした振る舞いを見せ、イヤなことはイヤだとハッキリと断る毅然とした性格だ。そんな夏美は、仕事上のストレスの反動か、セックスになると激しい反応を見せ、変態的な行為を受け入れようとする。いいやむしろ望んで変態行為を渇望しているように感じる。 特に強いマゾ性を持っているわけはない。それでも、激しい痛みに対しても、屈辱的な責めに対しても、必死の形相で応えてくれる。 たくさんの洗濯バサミを付けていくと、痛みを噛み殺すように小さく呻きながら必死で耐える。 スカトロは苦手なようで、あまり良い反応はしない。 ただ、アナルの感覚は良好で、感じている反応を見せる。肛門の筋肉が柔らかく、じゅうぶんに拡張した肛門から四本の指をねじ込んで摘便してやると、排泄物への嫌悪感と、肛門感覚による快楽が入り交じった、いやらしい表情を見せてくれるのだ。

愛子 【sacz190】

出会った頃はまだ学生だった愛子。当時はタレント事務所に所属していて、芸能活動の真似事などをしていたようだ。 雑誌に載ったことを喜ぶ彼女の鼻を指や歯ブラシで歪めて辱めてやると、キツい視線で睨み返してきた。自慢の美貌を崩され憤る瞳を見ると、もっと虐めてやりたい気持ちになった。 ルックスをチヤホヤされることに慣れきった人生だったのだろう。 プライドを崩されることで、悪人に狼藉される姫のような気分になる、などと私の責めに対する感想を話してくれたこともあった。 愛子が人生の伴侶を得たことで、これから彼女とは疎遠になっていくのかも知れない。 私としては人妻との不貞は望むところなのだが、ひと区切りとして愛子との記録をご披露したい。

あかね 【sacz207】

詳しく話してくれたことはないが、あかねは幼少期の出来事が原因で性に忌避感を持っている。私と初めて関係を持った大学時代に何人かの男と交際していたようだが、性行為で感じたことは皆無だったそうだ。私も最初はノーマルなセックスをしてみたが、全くの無反応。 後日、私の隠れ家にあかねを連れ込んで、嫌がる彼女を無理やり縛り上げた。荒々しく玩具扱いするうちに、あかねは少しずつ女の反応を見せ始めた。 あかね自身が愛液で汚した下着を被せて屈辱的な格好にさせるが、あかねの反応は薄い。可哀想なあかねは、痛みと苦しみを伴わないと、性的な興奮を得ることができないのだ。 鼻を抉る強さでフックを引き上げる。鼻責めのテンションが頂点に達した時、私の怒張した肉棒で柔らかい胸を押しつぶしてやった。 イチジク浣腸を注入してすぐ漏らしそうになるあかねの尻の穴に、アナルスティックで栓をする。案の定、浣腸してすぐに、あかねの尻穴から焦げ茶色の大便がブリブリとひり出される。

菜々子 【sacz206】

私立●校で英語を教えている菜々子。家柄もよく、芸術にも造詣が深いなかなかの才女である。 普段の会話の中では昨今の生徒たちの風紀の乱れを嘆いているのだが、菜々子の淫らな本性を知っているだけに、素直には頷けない。 私見でしかないが、教養レベルの高い女性のほうが変態行為を受け入れやすく、芸術の素養が高いほどスカトロに填まりやすい。菜々子は、まさにそんな女なのだ。 プライドが高い菜々子はよく泣く。命令を守れない時に泣いてしまうことが多い。謝罪や反省の涙ではなく、できない自分が許せなくて、悔しくて泣くのだ。 私は責めに耐えた菜々子を褒めたり、抱きしめたりすることがない。そして、菜々子自身がそんな報奨は望んでいないことは判っている。 菜々子が納得しようがすまいが気にせずに、やりたいように彼女の身体を玩具にするだけなのだ。 会う時には必ずと言っていいほどの回数、菜々子には浣腸している。性交をしない時はあっても、浣腸しなかった時はない。 それだけ多くの回数、浣腸を経験していながら、菜々子はグリセリンの痛みに慣れることがない。素の感情を剥き出しにして必死に便意を訴えるのだ。 マゾ性を見出しづらいが、破廉恥な妄想に溺れていない自然体の菜々子の反応が出てくる。菜々子への凌●で最も私が興奮しているのは、浣腸責めの時である。

和子 【sacz205】

和子と知り合ったのは、もう20年以上も前になる。彼女が某有名女子大に在学中のことだ。 上流階級に属する家庭に生まれ育った和子は、骨の髄まで品格が染みついたような女だった。 私が初めて蹂躙した時、その品格がマゾの反応を引き出した。貞操観念が強すぎて、背徳感による性的興奮も増幅したようだ。 処女だった和子は泣きながら拒否しつつ、私の肉棒を求めるように腰を激しく動かしていた。 邪悪な快楽を脳に刻みこまれた和子は、その後の誘いを理性では拒絶しても、結局は自ら縛られることを望んだ。 和子が家柄に見合った男の元に嫁ぎ、海外生活を送ることを機に疎遠になったが、20年ぶりに和子から帰国の報せが届いた。 私が連絡すると「また縛っていただけますか?」と、和子は震える声で調教をねだってきた。

麻衣子 【sacz204】

麻衣子は元同僚Aの妻君という、少し特殊な関係の女だ。 彼女は地方の大学を卒業し就職。その後、見合いのような形でAと知り合い結婚した。 結婚式には、私も出席した。飛び抜けた美人ではないが、朗らかな箱入り娘という印象だった。彼女とAとの夫婦生活は円満で幸せそうに見えたのだが、ベッドでの相性は全く合わなかったようだ。女として脂が乗っていた麻衣子を、性的に淡泊なAは完全に持てあましていた。 Aがそんなことを私に漏らしたのは、AなりのSOSであったのではないかと推測している(私は風体のわりに、周りからは紳士的なプレイボーイで通っている)。 現に私と麻衣子が肉体関係にあることを知りつつ、Aは黙認している。Aの誤算があるとすれば、私が性的異端者であったことだろう。Aからの悩みを聞いた私は麻衣子を堕とそうと決めた。 熟れた麻衣子の肉体は感度がよく、また肛門の性感も鋭敏だった。最初の何度かの浣腸排泄に麻衣子は泣いた。肛門性交を繰り返した時も泣いた。普通に愛して欲しいと願う女に倒錯的な行為を強いるのは至上の喜びである。