せいら 【sacz079】
愛されるためなら、どんなことでもしてしまう。性的な絶頂をともなわなければ愛されているという実感が得られない。
歪んだ心が歪んだ快楽と結びつき、哀しき性欲の獣となった。それが〈せいら〉だった。
少女漫画のようなワンピースを着た〈せいら猫〉。常時発情してツルまんをぐしょぐしょにしているマゾ猫だ。
猫がおやつにしゃぶりつくように蒸れた足をうっとりと舐めまわす。
爪先から脚、さらに股間へと舌を這わす間に〈せいら〉は完全に発情牝猫に変わる。無洗チンポをうっとりと口掃除する。
ワンピースの下に身につけたハーネスの、股間のファスナーを開け、尻尾のアナルプラグを挿入してやる。丸出しの性器が茹だったように熱くなり、蜜を溢れ出させる。
よだれをたっぷりと溢れさせ、ペニスをからめとる〈せいら〉の絶品フェラチオ。うやうやしく中年チンポを咥えて舌先で亀頭を包み込む。
「もっと奥まで入るだろう?」飼い主の命令に咽をこするように呑み込み、嘔吐しながらも無心に舐め続ける。
注ぎ込まれる飼い主の精液に身体を痙攣させる発情ネコ。アクメの瞬間に訪れる幸福の絶頂を味わうように啼く。
何回かのアクメの後、精液でドロドロになった〈せいら〉の性器は、深呼吸するように小陰唇を大きく喘がせていた。